P16-AR25(2013年製)

作者16挺目の渾身のモデルは25連発、セミフル切換式のアサルトライフル。


コンセプトはKEROKERO火器商会の2012・1018式短機関銃から受け継いでいる。


本物の突撃銃と見まがう外観。艶有りと艶消しの使い分けがリアリティを醸している。


セミ、フルの切換えはトリガー上部のささやかなパーツの向き一つでワンタッチ。左がセミ。


2×4材を使った重厚な銃床。ホールドフックは先端と中間地点の2箇所。
弾幕を張る時は後方、精密射撃やマグナム弾は先端を使う。


ダットサイトが一層本物感を演出。いかにも近代的な突撃銃を思わせる。


発射機構は風車型回転翼。フルオート時にはナットを抱いた遅延装置が発射速度を調整。


フル装填した後方ホールドグルーブ。この強い収縮力に耐える構造になっている。


動画で発射の実際を少年兵の実演でご覧頂こう。画像をクリック。


セミフル切換えの動画はこちら。

名称:P16-AR25
発射方式:連発 回転翼 セミオート/フルオート 切換え式
全長:800mm 銃身長:225mm/360mm 全高:280mm 全幅:40mm 重量:1170g
装弾数:25発  適合装弾:オーバンド16番
材質:檜、縞紫檀、黒檀、杉、2×4材、ナラ、ナットM12、ステンレスネジ、引バネ、真鍮丸棒
制作者:山口伸明(滋賀県)


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