UGT-22(2020年製)

2枚のメインフレームは銃身、トリガーガード、グリップが一体となったモノコック構造。


グリップ部を除いて3層構造で稼働部品トリガー一体になったリリーサのみ。


フレームの後端に設けられたホールド部は稼働しないので非常に安定している。


トリガーを絞るとリアフックの間からリリーサがオーバンドを押し上げる。


厚みのあるグリップ。全体の構造をシンプルに設計しながら射撃の安定性も確保。

諸元
名称  UGT-22(2020年制作)
発射方式 斜面滑射式
全長 270mm 銃身長225mm 全高 113mm  全幅 10mm(グリップ部20mm)
適合装弾 #16& 装弾数 1発
材料 ベニヤ パドウク 竹ひご 押バネ
仕上げ ケヤキ色水性ニス


製作者 内田保男(愛知県)


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