randall(2013年製)

昭和30〜40年代に少年期を過ごした男どもにはこの銃のファンが多い(検索ワード:拳銃無宿orランダル銃)。
西部の名銃ウィンチェスタを切り詰めたランダル銃は、ゴム銃の長さにジャストフィット。

以下、作者の解説で仕組みをご覧頂こう。


ご覧の通りレバーアクションで撃鉄を起こす機構は本物そっくり。しかし本物が活躍した想定の1800年代には
存在しなかったレーザーサイトを装備している。このサイトのスイッチを入れるのがレバーアクションによる
ハンマーのコッキングというわけ。


こちらも現代ならでは。CADで設計されている。 画像をクリックするとCADをベースにしたpdfが開きます。


名称:randall
発射方式:瞬間解放式
制作者:森 友彊(東京都)


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